施術例【寝違えから右手のしびれ】(40代女性)

整体の施術例

【寝違えから右手のしびれ】整体施術例

40歳 女性 会社員 青梅市在住
【右手のしびれを訴え来院】
夏休みの間にいつもより少し長めに睡眠を取った次の日の朝に寝違いを起こし、その2~3日後から右腕にしびれを感じるようになった。
その後1ヶ月経ってもしびれが変わらないので、整形外科に行くとレントゲンでヘルニアと診断され、薬を処方された。しかししびれの症状に変化がないため、また手術などは受けたくないので、カイロで良くなったという話を聞いて来院された。
仕事はパソコン作業中心のため、普段から肩こりは慢性的に感じている。
運動は30分程度の軽いランニングを週1回していたが、しびれが出てからは悪化しそうでやっていない。
既往歴は特に無し。

寝違えからの手のしびれの整体

【初診時の症状】
・斜角筋や大胸筋など、首と胸の筋肉に過緊張が見られる
・首を後ろに倒す、左に傾けると右手のしびれ悪化
・胸の筋肉をストレッチする姿勢を取らせると、数秒後からしびれが現れる

【施術後の経過】
胸郭出口症候群と判断し、首の関節及び筋肉の調節と胸の筋肉の調節を行う。初回でしびれとともに肩こりも症状が60%以上軽減。
1週間後の2回目にはしびれが少し戻ってきたが、以前よりはずっと軽いとこと。
5回目以降には首を圧迫しない限りしびれを感じることなくなった。その後2週間に1回の頻度に期間をあけて継続して調整すると同時に、ご自宅での体操や筋力トレーニングを行なってもらい、2ヶ月ほどで症状が出ることがなくなった。
現在は再発防止を兼ねて1ヵ月に1回の身体のメンテナンスに来院されている。

【院長コメント】
胸郭出口症候群は過剰に緊張した筋肉の下を通過する神経及び血管が圧迫を受けることで、腕や手のしびれや痛み、違和感を感じるようになる症状です。
特に圧迫を受けやすい部位が、次の3ヶ所です。
①斜角筋症
②肋骨と鎖骨の隙間
③小胸筋
2ヶ所以上が問題になっているケースも多く、今回は①斜角筋と③小胸筋を合併していたようでした。
複数箇所の問題のことを、「クラッシュシンドローム」や「マルチクラッシュシンドローム」と呼び、神経の障害は、障害部位が多いほど症状は悪化しやすく、安定も悪くなります。しかし、筋肉が問題の症状になりますので、緊張が和らげばしびれは軽減していきますので、怖い症状ではありませんのでご安心ください。
手のしびれにお悩みでしたらお気軽にご相談ください。

院長 平原哲夫
Bachelor of Applied Science(Clinical Science) -Australia- 
応用理学士(医科学)
Bachelor of Chiropractic Science -Australia- 
カイロプラクティック理学士
JAC(日本カイロプラクターズ協会)会員
日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター

↑こちらで胸郭出口症候群について解説しています
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