膝の内側のつらい痛み
このような症状でお悩みではありませんか?
青梅で病院や整骨院、整体院に通っているのに、スッキリと改善しない膝の内側の痛み、鵞足炎でお困りのあなたへ。
ぜひ青梅の整体院カイロ+スポーツケアsidekickへお越しください。
膝の内側の痛み・鵞足炎へのアプローチ例
当院では下記の問題が膝の内側の痛み・鵞足炎(がそくえん)に影響していると考えています。
・身体の前後左右のバランス(姿勢や動作)
・各スポーツのプレーに必要な筋力が発揮できているか
・脊柱や骨盤、股関節、足首などの関節の可動域
これらの問題を施術によって整えることで膝にかかる負荷を軽減していきます。
特に鵞足の3つの筋肉は骨盤から始まり股関節と膝を動かす作用がありますので、骨盤や股関節の調節は欠かせません。
歩き方が悪いために膝の内側に負担をかけてしまう方も多いです。そういう方には正しい歩き方や靴の選び方など、膝に負担をかけないような習慣を身につけていただきます。
膝の内側の痛み・鵞足炎とは
膝のお皿と太ももの骨とすねの骨か組み合わさって膝の関節となりますが、膝の内側を支える3つの筋肉が膝関節をまたいで、すねの骨、脛骨(けいこつ)に終わる部分を「鵞足(がそく)」と言いいます。
3つの筋肉は縫工筋(ほうこうきん)、薄筋(はっきん)、半腱様筋(はんけんようきん)で全て骨盤から始まる筋肉です。
この鵞足(がそく)の部分に問題が起こると膝の内側に痛みを感じる様になります。
膝の内側の痛み・鵞足炎の原因
筋肉は骨に付くところで「腱(けん)」という硬い組織に変わります。骨と腱が付着している部分は、筋肉によって引っ張られるストレスがかかります。
膝のように体重を支えながら曲げ伸ばしをする関節は特に強く引っ張られる場所です。これが運動によって繰り返されると、少しずつ腱に傷がつき炎症になります。
ひどくなると腱とすねの骨の間にあるクッション(滑液胞 かつえきほう)も炎症を起こして膝の内側に痛みや腫れが起こります。
繰り返し膝を曲げる動作、坂道や階段を走るなどが原因となります。登山やトレイルランニングなど、起伏のあるコースを長時間移動する場合は注意が必要です。
膝の内側の痛み・鵞足炎を改善するには
青梅の整体院カイロ+スポーツケアsidekickではたくさんの膝の内側の痛み・鵞足炎(がそくえん)のお客様を改善してきた実績があります。
青梅市で膝の内側の痛み、鵞足炎にお困りでしたら、私と一緒にあなたのお悩みを解消しませんか?
院長 平原哲夫
Bachelor of Applied Science(Clinical Science) -Australia-
応用理学士(医科学)
Bachelor of Chiropractic Science -Australia-
カイロプラクティック理学士
JAC(日本カイロプラクターズ協会)会員
日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター