
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症

このような症状でお悩みではありませんか?
青梅で病院や整骨院、整体院に通っているのに、スッキリと改善しない椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)でお困りのあなたへ。
ぜひ青梅の整体院カイロ+スポーツケアsidekickへお越しください。

椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症へのアプローチ例
腰痛で病院にかかり、「椎間板ヘルニア」や「脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)」と診断されたとしてもあまり心配しないでください。
背中や腰、お尻や太ももなどの筋肉のバランスを整え、背骨と骨盤の関節を調整することでほとんどの方は腰痛は軽減していきます。
脊柱管狭窄症は同様の調整をしていきますが、トレーニングによって背骨を安定させることが欠かせませんので、改善するまでは時間がかかります。


椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症とは
背骨と背骨の間にあるのが椎間板(ついかんばん)で、背骨の動きを安定させたり、背骨にかかるショックを吸収する「クッション」のような働きをしています。
椎間板は外側が「線維輪」という線維質、内側が「髄核」と呼ばれる水分を豊富に含んだゼリー状のクッションでできています。

一日中、立ったり座ったりしていると重力の影響で少しずつ水分が失われていきますが、横になったり睡眠を取ることで、椎間板には水分が戻ってきます。朝と夜では身長が数センチ変わるのは、椎間板のクッション性がそれだけ変化しているためです。
椎間板ヘルニアは、この椎間板に亀裂が生じたり、髄核が飛び出して神経を圧迫して足にしびれを起こす症状で、10代から50代の方に起こりやすいです。

脊柱管とは背骨のが積み重なってできているトンネルで、腰の脊柱管では足の運動神経、足の感覚神経、排尿や排便などに関わる神経の通り道になります。
脊柱管狭窄症は、脊柱管が何らかの原因で狭くなることによって神経が圧迫を受け、下半身のしびれをはじめとする様々な神経症状を起こします。

脊柱管狭窄症の方に多いのが「間欠跛行(かんけつはこう)」です。歩いているとだんだんと脚がしびれてきて、しばらく座ったり中腰で休むと、脚のしびれがなくなる症状のことを間欠跛行と言います。
脊柱管は腰を反らせると狭くなり、腰を曲げると広がるので、立って歩くと脚のしびれが増し、座って休むと脚のしびれがおさまります。

椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の原因
座っている姿勢は椎間板に対する負担は大きくなるため、デスクワークや座りって作業するお仕事の方に多いです。
特に乗り物の振動は、考えているよりも椎間板への負担が大きく、出張の多いお仕事の方、タクシーや長距離トラックのドライバーの方は椎間板ヘルニアのリスクが高いです。

しかし、 1990年代にアメリカでMRIを使った研究がおこなわれ、椎間板ヘルニアがあることと腰痛とは関係のないことが明らかになっています。腰痛で病院に行き、椎間板ヘルニアが見つかっても、実際には筋肉や腰椎や骨盤の関節の問題が痛みを引き起こしているケースの方が多いことが考えられます。
脊柱管狭窄症は思い当たる原因もなく始まることから、 長い年月をかけて 脊柱管内部の靱帯が分厚く変形したり、硬く骨化したりするケースが多いと考えられています。変形した部分が神経に触れるために脚にしびれを感じます。そのため年齢が高くなるほど脊柱管狭窄症の方が多くなります。
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症を改善するには
青梅の整体院カイロ+スポーツケアsidekickではたくさんの椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症のお客様を改善してきた実績があります。
青梅市で長引く椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症にお困りでしたら、私と一緒にあなたのお悩みを解消しませんか?

院長 平原哲夫
Bachelor of Applied Science(Clinical Science) -Australia-
応用理学士(医科学)
Bachelor of Chiropractic Science -Australia-
カイロプラクティック理学士
JAC(日本カイロプラクターズ協会)会員
日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症の重症例では、至急手術が必要になるケースもあります
などの場合「馬尾徴候」(ばびちょうこう)という危険な状態が疑われます。
上記のような症状がある場合、すみやかに病院で診察を受けるようにしてください。