つらいぎっくり腰(急性腰痛)
あなたはこのような症状でお悩みではありませんか?
青梅で病院や整骨院、整体院に通っているのに、スッキリと改善しないぎっくり腰(急性腰痛)でお困りのあなたに。
ぜひ青梅の整体院カイロ+スポーツケアsidekickへお越しください。
ぎっくり腰(急性腰痛)へのアプローチ例
ひどいぎっくり腰では、腰の筋肉や腰の関節を痛めていることがあります。特に「仙腸関節」という骨盤の関節部分を痛めている場合は、骨盤ベルトなどで固定する必要があります。
なんとか歩けるくらいの腰痛でしたら、腰の筋肉が過剰に緊張して「けいれん」していることが原因ですので、関節や筋肉の調整によって、その場で痛みは軽減しやすいです。
ぎっくり腰になると、昔は安静にして休むことが一番と言われました。しかし、近年の研究では、腰痛の出ない範囲では積極的に身体を動かしたほうが、改善も早くなることがわかっています。そのため、ぎっくり腰は治療開始が早いほど、早く身体を動かすことができるので、腰痛を改善しやすくなります。
ぎっくり腰(急性腰痛)とは
ぎっくり腰(急性腰痛)は突然激しい腰痛が起こることから、欧米では『魔女の一撃』とも呼ばれています。
ゴルフやダンスなどの腰を捻るような運動はもちろん、椅子から立ち上がる時や手を伸ばしてモノを取ろうとした時など、日常の当たり前の動作をしただけでもぎっくり腰が起きることがあります。
ぎっくり腰はあまりの痛さで「すごい重症なのかも?」「ずっとこのままなんじゃないか?」と皆さん不安を抱えて来院されます。しかしきちんと腰痛の原因を分析して治療を行うと比較的早く改善します。どうぞ安心してお越しください。
ぎっくり腰(急性腰痛)の原因
ぎっくり腰が起きた時は、『グキっとした感覚が分かる』というように、原因になった動作が明らかなケースが多いです。
例えば、後ろを振り向こうと身体を捻った時、くしゃみをした瞬間など、これらの動作で腰の筋肉の一部を傷つけてしまったり、腰の関節を痛めていたりしてひどい腰痛になります。
しかしその背景には、以前から腰に疲労がたまっていたり、腰や骨盤周りの筋肉のバランスの悪さなどが隠れています。こうした状態の悪い腰にちょっとした刺激(腰を捻ったなど)が加わってぎっくり腰が起こります。当院でも『いつもの動作なのに今回だけぎっくり腰になった』というお話を何度も耳にしました。
そして、ぎっくり腰が起きる原因には「ストレス」がかなり影響しています。簡単にいうとストレスとは身体に対する負担のことですので、精神的なストレスに限りません。気温、気圧などもストレスになります。
例えば、真冬の寒い日、暖かい室内から家の外に出ても体温は下がりませんよね。外と室内では10度以上も温度が違うのに、これは自律神経が体温が下がらないように頑張って働いているからです。
ということは、環境が変化するたびに自律神経がたくさん働いている、ということです。特に環境が変わらなければ、自律神経は少しの働きで済みますから、環境の変化が大きいほど、身体の負担=ストレスも大きくなります。
これは「恒常性(こうじょうせい)」といって、環境が変化しても、私たちには血圧や脈拍など身体の状態を一定に保つような仕組みが備わっているのです。
当院でも「季節の変わり目」になるとぎっくり腰の患者さんが大勢いらっしゃいます。なぜかというと、季節の変わり目は不安定な気候によって、気圧や気温が目まぐるしく変化します。こうした環境変化は身体にとってはストレスとなり、無意識のうちに身体が緊張状態になります。この緊張がぎっくり腰のリスクを高めてしまうのです。
ぎっくり腰(急性腰痛)を改善するには
青梅の整体院カイロ+スポーツケアsidekickではたくさんのぎっくり腰(急性腰痛)のお客様を改善してきた実績があります。
青梅市でぎっくり腰にお困りでしたら、私と一緒にあなたのお悩みを解消しませんか?
院長 平原哲夫
Bachelor of Applied Science(Clinical Science) -Australia-
応用理学士(医科学)
Bachelor of Chiropractic Science -Australia-
カイロプラクティック理学士
JAC(日本カイロプラクターズ協会)会員
日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター