【デスクワークでの肩こり・腰から背中の張り】青梅の整体sidekick

背中の痛み

整体例
「肩こり・腰から背中の張り」

30代会社員のM.A.様のご紹介です。都心の会社にお勤めで、5年ほど前から担当させていただいています。

M.A.さんがお困りだったのは「首肩こり、腰から背中の痛み」でした。

お仕事では一日中机に向かってのパソコン作業をされていて、疲れがたまってくると首肩こりの痛みや腰痛、背中の痛みも出てきてしまい、身体が固まってしまう感覚になるということでした。そのため夜布団に入っても身体が緊張しているようで、寝ても疲労が抜けにくいので、身体の痛みも増してくるという悪循環になっていたそうです。

そこで整体を試してみようと、通勤しながら平日に通える整体院を探していたそうです。

デスクワークをなさっている時の様子も教えていただきましたが、それほど姿勢が悪いわけではなさそうです。しかし姿勢が良くてもずっと座りっぱなしでいることに加え、金融機関のお勤めで、間違えのないよう集中を強いられる仕事とのこと。

お仕事中はM.A.さんの身体は常に緊張状態で、座ってまま動かないため血流も悪くなっていることがわかりました。

お身体の状態を検査すると、首と肩の筋肉が強く緊張していて、背中から腰の辺りの背骨がねじれた状態で動きが悪くなっていました。そのねじれによって、背中の右側と左側で筋肉の盛り上がり方が違っていました。

実は首や肩の筋肉は精神的な緊張や疲労と連動して、勝手に緊張してしまいます。

そのため、姿勢の良し悪しに関わらず、肩こりや首こりを感じるようになってしまうのです。

また、M.A.さんの場合、背骨の中でも自分では動かしにくい部分、胸腰移行部(きょうよういこうぶ)が固まっていました。胸腰移行部は構造的に腰のように曲げたり伸ばしたりすることが難しく、ストレッチや体操などのセルフケアで改善することはとても難しいです。

このように背骨の動きが固まると、呼吸も浅くなりやすいため身体の緊張が抜けません。そのため首こりや肩こりがなかなか改善しない&寝ても疲れが取れない→さらに身体が緊張する、という悪循環にハマってしまいます。

M.A.さんには、2週に1回の頻度で約3ヶ月ほど、主に背骨の関節の矯正と首肩の筋肉の調整を受けていただき、ご自身でもご自宅や職場でできるセルフストレッチやエクササイズを実践していただくという治療計画で進めていきました。

M.A.さんはもともと健康への意識が高いの方で、会社の帰りにピラティスやヨガをなさっていて、お伝えしたエクササイズなど完璧に覚えていただけるので、計画どおりに首こりや肩こり、背中の痛みや腰痛などのお困りの症状は順調に落ち着いていきました。

M.A.さんから嬉しいお声をいただいたのでご紹介いたします。


その後は月に1回ほどの頻度でお身体のメンテナンスにいらしていただきましたが、サイクリングも始められてロードレーサーを駆って都内を走ったり、海外の自転車レース!に参加したりと、とてもアクティブに過ごしていらしゃいます。M.A.さんは物腰の柔らかい笑顔の優しい方なので、自転車レースで何百km走るというのが意外すぎて、初めて聞いた時はびっくりしました笑。

つらい首こりや肩こり、背中の痛みや腰痛で寝ても疲れが取れない、そんな時は背骨の動きが悪くなっているかもしれません。私たちカイロプラターは背骨の調整の専門家です。お困りでしたら、ぜひ青梅の整体sidekickへお越しください。

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