【キックボクシングが原因の股関節の付け根の痛み】青梅の整体sidekick

股関節の痛み
青梅の整体sidekick キックボクシングによる股関節の痛み

整体例
「キックボクシングと股関節の痛み」

40代女性で会社員のE.Kさまのご紹介です。 E.Kさまはご趣味のキックボクシングを長く続けていらして、かれこれ5年ほど身体を診させていただいています。

はじめていらした時は「股関節の痛み」でお困りでした。
週に1回、キックボクシングのレッスンに通われていて、思い切りパンチやキックしているとお仕事でのストレスを解消することができるので、毎週楽しみにしていたそうです。しかしなかなかハードな練習内容なのと、E.Kさまも身体を動かすことがお好きなので、ついついたくさんやり過ぎて少しずつ股関節を痛めてしまったようです。


E.Kさまはそのうち歩くときも股関節が痛くなりだしたので、接骨院に通いはじめました。しかし股関節の痛みはあまり良くならず、「キックをやめないと股関節は良くならない」と言われてしまったそうです。


たしかに運動で股関節を痛めてしまうことはよくありますが、その原因は運動そのものではなくて、運動のやり方が間違っていることがほとんどです。ですから、身体の使い方や運動量に気をつければ、かならずしも好きな運動をやめなくても良くなります。


E.Kさまもキックボクシングをやめたくなかったので整体カイロをいろいろ調べたそうです。そして「キックで股関節が痛くなったのは、身体の使い方が悪いせい」と考えて、整体の施術だけでなくエクササイズを教えているところを探して当院を見つけていただきました。


E.Kさまは左の股関節の痛みということで、確かに左のお尻や太ももまわりの筋肉がかなり硬く緊張していました。お身体全体のチェックをしていくと、右脚で立つ時の安定が悪いせいで、左脚に余計な力が入ってしまい筋肉を使いすぎて痛みが出ていることがわかりました。  

E.Kさまには、カイロプラクティックの施術を週1×2ヶ月続けることで股関節左右のバランスを整え、ご自宅でエクササイズもしていただくという治療計画をご提案しました。

「ぜひ自分でできることを教えて欲しい」とのことで、毎日3分間床に寝転がったり、イスに座ったりして行う股関節をリセットする筋トレをご紹介しました。E.Kさまは「キツイけど効いてる感じがする」と、とても前向きに取り組んでくださいました。  

※身体のバランスを整えるために必要な施術とエクササイズは人それぞれに違います。よくある間違いが、ネット上の動画を参考にストレッチや筋膜リリースなどご自分で試して悪化させてしまうことです。

カイロプラクティックはその人にあったオーダーメイドのケアが得意です。バランスの乱れが即ケガにつながってしまうスポーツのケアに、カイロプラクティックはベストな選択肢の一つです。
K.Sさまから嬉しいお声をいただいたのでご紹介します。

K.Sさまはキックボクシングのキックで股関節を使い過ぎて痛みが出ていました。ただし、ケガによって筋肉や靭帯をキズつけたわけではないので、股関節のバランスを整えると初回から股関節の痛みが楽になっていきました。

K.Sさまはキックボクシングやダンスが本当にお好きで、レッスンを受けているとお仕事での疲労やストレスが発散できるそうです。どうも職場の上司の方との折り合いが悪くようです。

そのため「運動ができないとものすごくストレスがたまる」とおしゃっていました。

その後も定期的にメンテナンスを受けていただき、痛みが再発したりせずにパフォーマンスも向上しているとのことでしたが、調子が良くなったことでバレエやベリーダンスなどいろいろな種類のダンスレッスンも始められ、初めの頃よりどんどん運動量が増えています(笑)

”ご自分のお好きなことに全力で取り組んでいる”、そういう方をサポートさせていただくことを本当に嬉しく思います。
股関節の痛みで好きなスポーツやダンスをガマンしてストレスを感じているようでしたら、ぜひ青梅の整体sidekickサイドキックにお越しください。
めいっぱい動かせる身体づくりを全力でサポートいたします。

院長 平原哲夫
Bachelor of Applied Science(Clinical Science) -Australia- 
応用理学士(医科学)
Bachelor of Chiropractic Science -Australia- 
カイロプラクティック理学士
JAC(日本カイロプラクターズ協会)会員
日本カイロプラクティック登録機構(JCR)登録カイロプラクター

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